2006-09-27 :-)
_ 出勤中に
雨が降っていなかったのでチャリ通勤してみたんだが。
身体は動くのだが頭というか脳が揺れるというか ぼーっとしている。
ぼー
かなりヤバイと想った。
ヤバイ想い。
脳も揺れるので merge すると「ヤバイ揺れる想い」。イカス
略してヤバス。
ヤバイ気持ちなので安全ウンテンでつ。
チャリが制限速度を超過することはないので安全運転も何もないと想うんだが。
ぃゃ、世間一般のチャリツウキニスト ( 通勤ist )ならば制限速度超過することがあるのかもしれないがヘタレな三輪は超過するほど足が速くないのである。
_ svnsync
( via Yendot )
$ cat <<'EOF' > dest/hooks/pre-revprop-change
シェルスクリプトでヒアドキュメント出来ることを初めて知った。
むしろヒアドキュメントは昔からシェルスクリプトが持っていた機能か。
こうか。ちなみに zsh なんだが csh でも bash でも同じでしょうか。
% cat <<'EOF' > ddd heredoc> #!/bin/sh heredoc> echo hello heredoc> EOF
% chmod +x ddd % ./ddd hello
_ 『PRESS START 2006』演奏曲目収録サントラCD
先日の PRESS START 2006 [2006-09-22] で演奏された曲のサントラです。そのまま。
ということで ICO とスマッシュブラザーズのサントラを購入しちまいました。
他のサントラは持っていたような持ってなかったような感じ。
_ NetBSD から HFS パーティションを mount してみる( 失敗 )
hfsutils を使う。
% cd /usr/pkgsrc/sysutils/hfsutils % sudo make install clean-depends
disklabel を確認。
% sudo disklabel wd0 disklabel: Invalid signature in mbr record 0 # /dev/rwd0c: type: ESDI disk: ST9808210A label: fictitious flags: bytes/sector: 512 sectors/track: 63 tracks/cylinder: 16 sectors/cylinder: 1008 cylinders: 155061 total sectors: 156301488 rpm: 3600 interleave: 1 trackskew: 0 cylinderskew: 0 headswitch: 0 # microseconds track-to-track seek: 0 # microseconds drivedata: 0 7 partitions: # size offset fstype [fsize bsize cpg/sgs] a: 262144 64 4.2BSD 1024 8192 32768 # (Cyl. 0*- 260*) b: 17408 262208 swap # (Cyl. 260*- 277*) c: 156301488 0 unused 0 0 # (Cyl. 0 - 155060) d: 20709376 279616 HFS # (Cyl. 277*- 20822*) e: 6340320 20988992 4.2BSD 2048 16384 27704 # (Cyl. 20822*- 27112*) f: 2096640 27329312 4.2BSD 2048 16384 21824 # (Cyl. 27112*- 29192*) g: 126875536 29425952 4.2BSD 2048 16384 28872 # (Cyl. 29192*- 155060)
wd0 のパーティション d 。
% sudo hmount /dev/wd0d hmount: /dev/wd0d: not a Macintosh HFS volume (Invalid argument)
先日入れたときに Mac OS X のパーティションを「Mac OS X 拡張(ジャーナリング ) 」( HFS+ のこと )にしたのだった [2006-09-24] 。
そして hfsutils のところにちゃんと書いてあるのだる。
Command Line Interface HFS (not HFS+) disk access tools
_ Mac OS X は BSD なのか?
ちまたでは「 Mac OS X は BSD だ 」と言われているが実際どうなのよ、ということで理解不足なのでそこいらを流し読みしてみた。
結論
BSD の一部を取り入れてるが BSD とは異なる。
「 Mac OS X は BSD である 」と言い切ってしまうと Mach の立場がない。
細かいこと
上記をおおざっぱに図にしてみた。
- Kernel Programming Guide: Darwin
- Kernel Programming Guide: Architecture
- Kernel Programming Guide: BSD Overview
Darwin のところに図がある。
- Mac OS X はアプリケーション環境とカーネル( Darwin )から成る
- アプリケーション環境は以下
- Carbon
- Cocoa
- Java
- Darwin は以下
- 4.4 BSD
- Mach 3.0
- アプリケーション環境は以下
超和訳。
- Mac OS X には sbrk() がない
- 実行形式のファイルフォーマットとメカニズム、共有オブジェクトのファイルフォーマットが異なる
- Mac OS X には mmap() がない
- Mac OS X には swapon() がない
- Unified Buffer Cache( UBC )の実装は FreeBSD と異なる
- Mach は伝統的な Unix に無い IPC をいくつか提供する
- BSD のセキュリティモデルは所有権の許可の有無にもとづく
- ロック機構はFreeBSD のロック機構と異なる
- カーネルの拡張機構( なんだそれ )は大きく異なる
Unified Buffer Cache( UBC )についてはこちら。
- UBC: An Efficient Unified I/O and Memory Caching Subsystem for NetBSD
- OpenBSD: Unified Buffer Cache
- NetBSD 1.6 Release Announcement
統合されたバッファキャッシュ(UBC)は、ファイルシステムの バッファキャッシュについてサイズの制限を取り除き、 全ての利用可能なRAM(もし他に使われていなければ!)を利用できるようになり、 全体的なシステム性能を向上させます。
Mac miniでNetBSDが動作 - Re:Mac で BSD 走らせて嬉しいの?
- 直接の親は*BSDとMk-Linux (OSF/MK)
- 4.4BSDをベース、userland, TCP/IP スタックはFreeBSD3.2 をベース、後は適当にいいとこ取り
- "Darwin is not BSD, Darwin is based BSD."
- Machカーネルを使いながらも、マイクロカーネル構成ではない(BSDサーバと同一メモリ空間、ソースコード上両者のやり取りはRPCではなく関数コールで行なわれている)
- ちなみにCMU では当初 Mach を 4.2BSDのコードをベースに開発を行なったが、Mach 3.0でBSDの部分は完全に除去。
家系図
図を見ると NetBSD 1.3 が Rhapsody DR2に合流してるのかな。
The UNIX system family tree を見るとこんな感じかな。
4.4BSD Lite2 => Rhapsody => Darwin FreeBSD 3.2 => NetBSD 1.4 =>
自転車も原付と同じで制限速度は30km/hだったかと思ったけど。<br>なんで、自転車でも制限速度超過って案外出てるかと。
>矢道さん<br>体感だと速度が分からないのですよね。<br>自動車に乗ってるときの 30 km/h の感覚と比べて自転車に乗ってるときはだいぶ遅い感覚だから 30 km/h を超えてないと想いこんでるんだが私も速度を計測したら 30 km/h 超えてたりして。( だからとっとと計測器を買えと )