2005-05-28
_ 朝飯
BAGEL & BAGEL のベーグルたち。
ベーグルなんて食ったことがないのだけど 下村陽子さん が「 ムラムラでモテモテでウハウハ 」と 言っていた ので昨日買った。
二子玉川駅店は二子玉川駅の改札を出てすぐ目の前であった。
私は自宅から自転車に乗って行ったので電車は使ってないんだけど。
なにはともあれ Volcano( 店頭では「 ボルカーノ 」と表記されていたかな ) を食してみた。けっこう大きいのでこれだけ展開しておいて実は 1 つしか食ってない。
ほー
へえ
ふむ
普通にうまい。
ところでクリームチーズってどんなだったか...。
_ 「 狭い世界 」と「 世間が狭い 」
( inside out )
A という方面の集まりで知り合ったひとがじつは B の方面にも精通していた。
話を聞いてみたらカクカクシカジカだった。
世間は狭いねえ。
という話はよくある。
たとえば、蔵で知り合ったひとはじつは仕事の関係でも繋がりがあったりする などなど。
そういう「ハブ的な人たち(多くの人に知られ、人を知っていて、人を繋ぐ人たち)」がいなければ、多くの人が近くで繋がったりはしないし、「世界が狭く」なったりしないのである。だから、先の「世界を狭く」感じさせた「日本電子計算の方」も「あさひ高速印刷の方」も「はてなの方々」も、おそらくそんな「ハブ的な人たち」なのだろう。
「 世間は狭い 」と言っている私の友人もやはりそのようなハブ的な人間である。「 である 」などと断定しているけど、私から見てハブ的な人間に見える。
「世界が狭い」と「世間が狭い」は大違いなのだから、自分が考える「世界(というもの)」が、果たしてそれは「(自分の外に広がる広い)世界」なのかそれとも「(自分の周りの狭い)世間」なのかを問い直す作業が必要だと思う。
本当に世間が狭いのか。
そうではなくて、自分が構築している世界( 世間 ) が狭いのか。
自分が構築しているのは狭い世界なのではないか。
世界を広くするにはどうしたらいいのか。
もっと別の方面に興味を持って、見聞を広げることである。
たとえば、蔵ばかり行ってないで別の店に行ってみるとか。
む。
気づいたら私の基準が蔵になっているではないか。
_ Mac OS X でことえり
げ。
emacs 上で日本語を書くために uim やらをインストールしようとしてたのだけど、ことえりを使えば uim やらをインストールする必要がなかったのか。
まあせっかくだから uim をがんばってみよう( 本末転倒 )。
あっロールケー(以下略
ぐはあ