2004-09-22
_ 出勤
弊社。
_ 複数の Microsoft Word 文書のなかから出現頻度の高い単語を抽出する
環境
- Microsoft WindowsXP
用意するもの
- MeCab for Win32
- xdoc2txt
- GNU utilities for Win32
実行
mekab でわかち書き。
>for %i in (*.doc) do D:\d2tx\xdoc2txt.exe %i >> foo.txt >mecab -O wakati < foo.txt | tr [:space:] \n | sort| uniq -c | sort -n -r
mecab を PATH に登録したけど xdoc2txt を PATH に登録してなかったな。
_ task.push_back( 宴会 );
20:52 <Rishu> みわ: 金曜日20時に浅草橋で飲み会あり。10/10のチケット持参のこと。
_ 買い物
amazon 。
光田康典 を聞こうキャンペーンと自己啓発の本を読もうキャンペーン実施中。ヲレの中で。
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_ フライト表示板が「ダウン」=復旧難航、運航に影響なし−成田空港
中のひともたいへんだな。
_ task.pop_back(); task.push_back( 宴会2 )
23:22 <Rxxxxxx> というわけで、金曜は蔵の方向でよろ
_ ビジネスエキスパート時間3倍活用術
読み終わり。
概要
- 毎日のスケジュールを作る。
- ToDo リストを作る。
- 仕事は朝やる。
- 手帳を用意してちょっとしたメモをすぐにメモできるようにする。
- 仕事だけでなく遊びもまじめにする。
ビジネスマン( ってなんだ )向けの本らしい。
私のようにそれほど客先に頻繁に行くことがないような仕事のひとには実感がないかもしれない。でもそのような生活はいまのうちかもしれないし、肩書きを持つようになったら( しかし「 ピーターの法則 」は避けないといけない! )この本が役に立つのだろう。
「 このような生活をしてみよう 」と方向性を示したあとに、ちゃんと「 たとえば... 」と例を書いてくれている。分かりやすい。
一番面白かったのはスケジュールを作成するときの考え。詳細は省くけどこの本で一番重要だと思った。
仕事を 1 時間で区切ってスケジュールする
9 時から 5 時までの仕事の場合、1 時間は午前中で 3 個、午後に 4 個あるということになる。
いったい 1 時間でどれくらい歩けるのか。1 時間あれば、文庫本なら何ページ読めるのか。 1 時間でどれくらいのものが暗記できるだろうか。
自分が 1 時間でどれだけの仕事をこなせるかを把握していれば仕事をスケジュールできる。逆に 1 時間の仕事を把握していないからスケジュールが破綻する。
だいたい「 これくらい 」と見積もった時間にたいして実際には 2 倍の時間がかかるヲレ。
人生の選択が楽にできるために
人生はよく旅行にたとえられるが、旅行へ行くときに計画を立てない人はいないだろう。
ぐは。無計画で旅行しますよ XD
ねえ、かみなぎくん。
仕事を朝にこなす
ここでも朝のメリットをうたっている。
朝残業の 7 つのメリット。
- 始業時間が終わりの時間になるためにダラダラしないえすむ
- 電話がかかってくる心配がない
- 他に出社している人がいないので、邪魔される心配がない
- 遅刻の心配がない
- 夜、早く家に帰れる
- 朝の通勤ラッシュにあわない
- 早寝早起きで健康的だ
朝に仕事するとそれが残業になるのだけど、たいていのところでは朝の時間は残業として申請できないのではないだろうか。弊社は定時間後( 1700 以降 )でないと残業にならない。
そのようなところではタダで働く覚悟がないと朝に仕事するのはなかなか実行できない。
常に考え続けることが大切だ
そこで、時間を効率的に使って良い発想を生み出す方法について考えてみたい。前述したとおり、常に問題意識を持って発想したいテーマについて考えることは必要である。
常に問題意識をもっているようなひとが新しいプログラム/アプリケーション、面白いプログラムを作るというのはどこかで読んだことがある。
自分の生活の問題点を解決するためにプログラムを書くのである。
人との付き合いの深さは時間に比例する
時間を共有したかどうかは、なにも直接会うことばかりとは限らない、電話でも同じことだ。あなたと電話で話す時間は、相手だってあなた以外の人としゃべることはできないからだ。また、手紙やはがきなども同じことである。印刷物はちょっと違うかもしれないが、手書きの場合だと、その時間はあなたへの手紙に費やされるわけだからだ。
手紙かあ。しかし、あまり相手したくないひととはそんな長時間を費やしたくないものだ。
時間を気にせず一日を過ごす
あまりにも時間に厳しく生きている現代人は、むしろ 1 日くらい時計なしの生活をしてみるのもいいかもしれない。
休日に旅行してもノートパソコンやらケータイやらは一切持っていかないというひともいる。
休日とは違うのだけど、あの Donald E. Knuth は電子メールを一切使っていないということで有名である。
ビジネスエキスパートのコメントに対してのコメント。<br>見積り時間の2倍かかるって判ってるなら、見積もった後2倍すれば良いのでは?<br>早出も残業になるはずなので、ちゃんと就業規則を見直してみては?<br>問題意識を持つって考えるより、「なんで、そうなんだろう」とか「あれはなんなんだろう」とかって多くの事を考えて、調べて、結果を出す癖をつければ自然と問題点とかってのは見えてくるはず。
>「なんで、そうなんだろう」とか「あれはなんなんだろう」<br>このようなココロは探究心と呼ばれるっすね。<br>問題意識は新しい物を生み出すためのココロ。必要は発明の母とかなんとかいうのと同じとみなせる。<br>それとは違って探究心は物事を深く追及し本質を理解するためのココロ。<br>今回の日記でいいたかったのは、前者の「 新しいものを生み出すために常に問題意識をもとう 」ということでした。<br>私には上記のココロのどちらも不足してるんだけど。