2017-07-16 :-)
_ [鷲尾須美][鷲尾須美は勇者である][結城友奈は勇者である]結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章- <第3章>「やくそく」を見ました(2回目)
@横浜ブルク13
舞台挨拶チケットが降ってきたので行ってきました。
特典の冊子
劇中に名前だけ登場するけどどこのいつの勇者なのか分からなかった「赤嶺家」がこの冊子に 1 行だけ登場します。劇場パンフレットには「『勇者である』シリーズは西暦からすべて設定してある」等といったことが書かれていたので、赤嶺家についてもいずれ赤嶺が勇者として登場する作品が出てるのでしょう。
第3章の最後の戦いにて、鷲尾須美は記憶を一部失います。それが後の東郷美森であり、東郷美森として結城友奈に出会い、「結城友奈は勇者である」に繋がります。この失った記憶について、ある期間の記憶を失ったのだと思ってたんですが、どうも違いますね?乃木園子が外の世界を見て鷲尾須美の基に戻ってきた場面の前後で鷲尾須美は以下のセリフを言いました。
- 「街はどうなったの!?」と言った (樹海のことは知っている?)
- 乃木園子に「あなたは誰?」と言った (乃木園子についての記憶は無い)
- 「銀はどこ!?」と言った (三ノ輪銀についての記憶はあるが、三ノ輪銀が戦死したことは記憶に無い)
自分が勇者であることと、三ノ輪銀が勇者であることは記憶にあるようです。しかし乃木園子についての記憶は無い。つまり期間としては第 1 章にあたる期間の記憶はあるようです。しかし乃木園子についての記憶は無い。よく分かりませんね。