2016-12-15 :-(
_ 労について
テストの設計の仕方を忘れていました。日常で扱っていないとすぐに忘れてしまうので定期的に何か教書的な物を読むなどしてこういった基本的な事柄を忘れないようにしたいです。情報処理技術者試験や JSTQB認定テスト技術者資格 でしょうか。テストに限らず情報処理全般のことであればやはり IPA でしょうか。プログラム書法にもそういったことが書いてあった気がしますが処分しちまいました。
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_ ラブライブ!サンシャイン!! 11話を見ました
陽は千歌との距離感をちゃんと掴んでいなかったんですね。陽は器用すぎて他人との接し方も無難にほどよくこなせます(梨子からの着信画面に表れている。陽と千歌はほぼ同じタイミングで梨子の写真を撮っただろう。最初に陽が不意打ちのように梨子を撮り、次に、動揺している梨子に対し千歌が「私も撮らせて」といった感じで撮ったのだろう)
でも腹を割って話すことは出来ていなかった。それは陽が「千歌と一緒に何かを始める。だけどすぐに千歌は辞めてしまう。自分は卒なくこなしてしまう」と言ったように、千歌に遠慮する部分があったり、千歌との距離感を掴めていなかったんでしょう。ダンスのときに千歌と陽がぶつかっていたことに表れています。それが梨子が居なくなることでどうしても千歌と向き合わなければならなくなった。けど、どうやって距離感を詰めればいいのか分からない。鞠莉から「腹を割って話せ」と助言されたけど具体的にどうやって何をすればいいのか悶々と考えてしまう。そんな夜、突然 千歌が現れた。千歌も陽との関係をどうにかしたいと思っていたけど解決する手段は何が正解か分からないのでとにかく本能で陽の家まで突っ走ってきた。だから陽もあれこれ考えず本能のおもむくままに千歌にぶつかっていった(文字通りぶつかった)。あの夜の二人の距離感こそが、陽が求めていた、千歌が求めていた距離感なのでしょう。
そこまで描かれたあとにラブライブ地区予選での「想いよひとつになれ」が来れば、おっさんの目が滝と化すのは自然の摂理です。