2006-10-27 :-)
_ 仕事
今日はお休み。
_ 僕のPCでiTunesが重いわけ
( via RinRin王国 )
手元の Temp File は 259 KB でした。
iTunes の「 ミュージック 」にアルバムを追加して、聞き終えたらその都度削除してるnnだが、それが影響してるんだらか。
_ 夢を見た
どこかの学校みたいな施設だった。
知らないひとたちが居た。
ボクも居た。
チームを組んだ。
鬼ごっこを始めた。
ドロケイかもしれない。
うちは( not サスケ )ケイドロではなくてドロケイだった。
そこで夢は覚めた。
昨日あたりも似た夢を見た。
きっとこれは昨日あたりからの続きの夢なんだ。
今日も夢の続kwかかぢ
つづくっ( CV レントン )
_ 歯医者はここか
歯石磨きの旅 第 2 夜。
今日は全体を掃除してもらいました。
器具を使って歯を がっ がっ がっ と削っていきます。
見てるとなんか飛んでいきました。
諸君、あれが歯石だ( きたねーな )
掃除が終わると歯の体積が減りました。
なんだかいままで歯に詰め物をしていて、それが取れたような感じです。
すっきり爽快。
そうかいそうかい。
_ 玉川高島屋 大北海道展
玉川高島屋で北海道展が開催してるということで行ってみた。
( 中略 )催事場に 無事 到着するとフロアからはイカ飯のかおりが漂ってきたちうか、もうなに。はふ。
カニ、ロールケーキ、いくら、うに、ラーメン、プリン、カニ、カニ。どこかに。
美味しそうな食べ物がたくさんある。
どれも目移りする。
しかしここは我慢せねばなるまい。
衝動のままに食べ物を買っていては身がもたない。財布の中身ももたない。
あー
ロールケーキー
さつまいもー
( すでに三輪の精神は極限に達していた )
危機的状況だったので用事を済ませてすぐに逃亡しました。
_ さらば VAIO
おうちサーバーとして動いていた SONY VAIO 。
はるか昔に父が購入して、3, 4 年前に三輪が譲り受けたもの。
引退。
% uptime 12:40PM up 103 days, 21:40, 1 user, load averages: 0.18, 0.15, 0.17
ハードディスクに負荷をかけると唐突に電源が堕ちたりする実績があるのだけど、他の部品は健在です。引き取るひとはさすがに居ないっすよね...。
_ 坂の上の雲( 一 ) 〜 ( 六 )
読み終わり。
司馬遼太郎の作品は初めて読んだ。
司馬遼太郎がどのような思想でどのような人格かも知らない。
登場人物
秋山好古、秋山真之、正岡子規を中心に書かれている。他にも多くの登場人物が居る。三輪の乏しい知識にある名前は以下である。秋山好古、秋山真之でさえここで初めて知った。
- 正岡子規
- 夏目漱石
- 乃木希典
- 東郷平八郎
「 坂の上の雲 」ではどうも秋山好古、秋山真之を天才とみなしている。彼らが戦術上の過ちと思われる行動をしても「 何かの気の迷いだったろう 」とでも言うように書いてある。
乃木希典、伊地知幸介のことは直接批判している。彼らを無能とみなしている。かなり辛辣に書いているがこれは同じ日本人としてまってく遠慮していない所為だろうか。
そしてロシア軍クロパトキン、ロジェストウェンスキーについては直接無能とは書いていないが「 彼らがこのように行動したのは理解に苦しむ 」のように書いている。やはり「 バカの考えることは分からん 」とでも言うように遠まわしに無能呼ばわりしている。
たいていの描写は筆者の主観をまじえずに書いているのだが、登場人物についてはどうも秋山好古、秋山真之について贔屓めに書いている。
描写
背景の描写が細かい。細かいというか丁寧である。使っている言葉も大げさな言葉ではなく基本的な言葉を使っている。大雑把な描写は無く、具体的にひとつひとつ描写している。文章は短く、曖昧性が無い。まるで理科系の作文技術のように分かりやすい文章だ [2006-05-07] 。
三輪の短い読書経験では、このような丁寧な背景描写に匹敵するのは、電撃文庫で申し訳ないが「 終わりのクロニクル 」( 川上稔 )、「 第61魔法分隊 」( 伊都工平 )がある。これらは話はファンタジーだが、登場人物の一挙手一投足を丁寧に書いている。
歴史を知る
先日横浜アニメイトに並んでいたときに [2006-09-30] 四巻を読んだ。並んでいた時間は 12 時間程度だったが実際に読書に費やしたのはおそらく 8 時間ほどである。1 冊 8 時間である。全六巻は 48 時間かかったことになる。もちろんすべての時間を計測したわけではないので誤差はあるだろう。
学校の歴史の授業で日露戦争を習ったときはせいぜい教科書 1 ページぶんだった。「 日本軍は日露戦争に勝利した 」という程度であったように思う。それが作品になると全六巻という長大な物語となる。高々 1 ページ程度に教育されていた歴史は実際には当然ながらそこでは戦争がおこなわれており、戦争に参加したひとびとの物語がある。それが圧縮されて 1 ページぶんで教育される。じつにもったいない。もっとも学校の歴史の授業で教えることは多数あり( なにせ人類創世から現在までを網羅する必要があるんだ ) いちいち 48 時間近くもかけるわけにはいかない。
戦争
「 旅順攻囲戦において日本軍、ロシア軍死傷者数万 」などと書いてある。
文字ではただその数字が書いてあるだけだが、ここで多数の人間が死んでいるのである。
ひとが死ぬのである。
機関銃で掃射されて一瞬で戦死したひとにも、そのひとの生まれてからの人生があり親子があっただろう。人生を持った人間が兵力としてまるで湯水のように消費されてただの死骸となる。
戦争では多数の死が生産される。
_ ところで
当日記をケータイから見てるひとは上記のような長文はツライんじゃないだろか。
ひきとるおー<br>ってスペックは?(ぉ
>矢道さん<br>ゎぉ。<br>ぐぐったらスペックがありました。こちら<br><br>* PCV-S710<br>http://www.sony.jp/ProductsPark/Consumer/PCOM/MicroTower/PCV-S710/index.html<br><br>あう、ページにある文句を見たら涙が出てきた、時代の流れを感じる (´;ω;`)
ちなみに内部はかなりホコリがあり、前面上部の CD-ROM ドライブのカバーが外れてます ^^;
>大容量 11.9GB HDD<br>そーか、大容量か…
>もっさん<br>当初は「 最先端 」だったんですね...