2006-03-01 :-)
_ 食ったものたちの量
のぶさんからツッコミ があったので調べてみた。
日記のテキスト。
cd ~/diary du -ch 39M total
画像。
cd ~/public_html/images du -hc 222M total
「 食ったものたち 」は zphoto を使っているので必ずディレクトリ名を z にしている。
find . -type d -name z | xargs du -ch 44M total
ということで、ヨタの日々を占める量は「 食ったものたち 」以外の画像が多かったのでした。
って、じゃあ画像のたいはんは「 おやつ 」ということか...。
_ 2 月のふりかえり
毎月恒例にしましょう。
- 旅行に行く( 日帰り ) → 行ってない
- 料理を作る → もはや全然やってない
- コードを書く→ 外注さんのプログラムをコードリーディング
- イベントに行く → デブサミに行けなかった
- 音楽 → リコーダー
- 本を読む → 指輪物語( 2 ) の真ん中くらい
- RTOS → 勉強会は 3 月
- OS → なし
- 実践 → 指を動かしてない
- 業務 → 現場作業を絶賛体験中
旅行行きたい!でも今月も土曜はほとんど出勤っぽいので難しい。日帰り温泉。
コード書いてないっす。脳が腐る。ヤバい。
ref.
- 2006 の抱負 [2006-01-01]
- 1 月のふりかえり [2006-02-01]
_ ハッカーと画家
4274065979
読み終わり。
本にある文章はほとんど Practical Scheme で読めるのだけど、せっかくだから読んでみた。著者のポールグラハムは ポール・グラハム論法 でも有名だ :-)
以下引用。
「 私のコンピュータ 」という概念はそっくり「 私のデータ 」に取って代わられるだろう。どのコンピュータからも自分のデータにアクセスできなくちゃ。いや、むしろどのクライアントからでも、と言っておこうか。クライアントがコンピュータである必要はないからだ。( p.63 )
まさに Google 。
最初からうまくできるということは滅多にない。熟練者は初期の仕事は捨てるつもりでやる。計画が変更されることを予定してかかるのだ。[ 略 ] ダ・ヴィンチの絵画には、しばしば 5 回も 6 回も線を正そうとした跡が見て取れる。( pp.145-146 )
天野喜孝さん の作品を見てもやはり何度もやり直した跡を見れる。
プログラミングも書き捨てのコードから始める。
ハッカーは、良い道具とともに、面白いプロジェクトを欲する。何がプロジェクトを面白くするのだろう? [ 略 ] でも、新しい技術的な挑戦があれば、どんなアプリケーションだって面白くなり得る。( p.230 )
いつも同じ業務してマンネリ化したら全然面白くない。定型化した作業でもいつもと違うやり方を試してみる。
これはプログラマに限らずどの職業のひとでもそうだろう。プログラマ、調理人、運搬人、アルバイト、ゲーマー :-) 。日々を工夫して新しいことに挑戦して毎日を楽しむひとは皆ハッカーだ。エリックレイモンドもそう言っている。
14 歳の時に感じた、プログラミングに対するセンス・オブ・ワンダーを忘れないようにしよう。今の仕事で脳味噌が腐っていってるんじゃないかと心配しているとしたら、たぶん腐っているよ。( p.237 )
うは。
私の脳は腐っている!
ref.
ハッカー精神の根底にあるのは、このようなソフトウェアハッカーの文化には限りません。ハッカー的態度をエレクトロニクスや音楽のような他のことに応用する人たちもいます。
_ 仕事
2100 川崎。
みわくんの8割は、「おやつ」で出来ています(笑)
>のぶさん<br>間違ってないのかもしれない _○□=