2005-12-29
_ Postfix + quickml
Postfix + quickml を動作させる計算機を変更した。
_ 新密度と役立つ度
自分と日記読者との距離感と、日記の内容が日記読者に役立つかの関係を考えてみた。
たぶんこのような関係になる。
親密度高の読者は役立つ度低であっても日記を読む。
親密度低の読者は役立つ度高の日記がほしい。
言葉の定義
親密度は著者( 私 )との距離感というか親しさを表す。
親密度 | 意味 |
高 | 私と一緒に蔵で飲んでいるようなひと、いつもヨタっているひと |
低 | 私とは 1 度だけ会ったとか、まだ会ったことがないひと、検索サイトからたどり着いたひと |
役立つ度は日記の内容に価値を見出したかを表す。
役立つ度 | 意味 |
高 | tips、life hack、速報など |
低 | ヨタ話、食事の内容、著者の思想や価値観など |
読者の意識
親密度高の読者にとっては私がいつも書いている愛やら価値観やら云々という文章は私の人格をだいたい知っていると思うのでそれなりに意味はあると思う。むしろ親しいひとの思想、価値観などの文章を読みたいと考えてるのは私か。
親密度低の読者にとっては上記の愛やら価値観やら云々という文章はどうでもよいと思っているかもしれない。ぃゃ、見ず知らずのひとの価値観などの文章を読むのも面白いというひとが居るかもしれないけど。親密度低の読者にとっては検索サイトからたどり着いたひとのようにすぐに役立つ情報を求めていると思う。
著者の意識
日記を書くときには読者を意識する。
役立つ度高と自分で思ってる日記は親密度低のひとを意識して書いている。
逆に、役立つ度低と自分で思っている日記は親密度高のひとを意識して書いている。
考察
などと書いてきたけど、実際には上記に書いたように親密度の関係と役立つ度の関係は割り切って書いてはいない。おおむねこのようなになるのではなかろうかと考えてみたので書いてみた。
私は読者は想定せずに書きたいことをひたすら書いている。そもそも著者の意識と読者の意識は無関係であろう。役立つ度の高低は読者が決めるののだ。日記の価値は読者が決めるのだ。
日記の内容は著者の自己紹介である。という文章を 結城浩さんの日記 で以前読んだ気がするのだけど見つけられなかった。
ref.
_ おひる
かぼちゃスープのスパゲティ。
かぼちゃを切ったときについでに指も切った。
- かぼちゃを茹でる
- 鍋にかぼちゃ、牛乳( 200g )、バター( 20g )、コンソメスープの素( 少々 )を入れて煮る
- かぼちゃは煮ながら潰す
- 茹でたスパゲティをスープの鍋に入れて混ぜる
Keep
- 手順はこのまま。
Problem
- かぼちゃが粗い
- 味が物足りない
Try
- かぼちゃを茹でてからミキサーで潰す
- スープに塩、胡椒を入れる
_ 水を飲むなら牛乳を飲め
小学生のころに聞いた兄の友人の言葉。
この言葉を聞いて以来( ようするに小学生のころ ) から喉がかわいたら牛乳を飲むことにしている。
おかげでうちの冷蔵庫には常時牛乳がある。
いつもヨーカ堂で牛乳を買うときは 4 本がデフォルト。
1 週間で 4 本消費するので 4 本購入する。
夏に家で過ごすとき( 夏期休暇 )は消費量が増える。
1 日 1 本消費するようになるので 1 度に購入する牛乳は 6 本くらいになる。
両親も居るけど飲むのはほとんど私だ笑。
_ 飯
まぐろカマの塩焼き、かぼちゃの含め煮、レタスとみずなのすまし汁。
もはや弾力を持ち始めたたまねぎを消化しようとしていたのだけどヨーカ堂に行ったときにまぐろカマを見掛けたのでついプニプニとなって買ってしまった。反省の色は見えない。
_ おやつ
レピドールのリンゴのタルト。