2005-06-02
_ 同年代
よしみつくん とこ。
にしても、1981年3月31日の良子ちゃんと1980年1月21日生まれの奈々ちゃん。
二人とも同年代なんですが。。。
私も声優占いの結果( 2005-05-31 ) で出た 飯塚雅弓のプロフィール を見てみた。
生年月日●昭和52年1月3日
ぉゃ。
学年こそ いっこ上だけど生まれた年は同じなのだな。
_ チェックリストマネジメントのすすめ
( via RinRin王国 )
普通に思ったことを書くよりも、チェックリストにして掲載したほうが理解されやすし、したがって引用されやすい、と思うのです。
だらだらと文章を長くするよりも文章を短く区切って書いたほうが誤解がないし、理解されやすい。
さっそく実践。まさにいま書いた上記の文章をさらに短くしてみよう。
「 だらだらと文章を長くしない。文章を短く区切る。そうすると誤解がない。理解されやすい 」
そしてこれを箇条書きにする。
- だらだらと文章を長くしない。
- 文章を短く区切る。
- そうすると誤解がない。
- 理解されやすい
文脈を解析し、構文を解析し、単語を抽出し、文章を理解するようにするには、やはり各々の要素が小さいほうが人間は理解しやすいのである。
分割して統治である( 2004-09-13 2004-12-09 2005-01-02 2005-03-30 )。
短い文章
他の方々の言及を引用してみる。
(1) 忘年会を今日、渋谷ですることになっていて、夜、渋谷のハチ公のしっぽで夜の7時に待ち合わせしているのだが、みんな遅れないで来るだろうか。
(2) 今日は忘年会がある。会場は渋谷だ。待ち合わせ場所はハチ公のしっぽ。集合は夜の7時。みんな遅れないで来るだろうか。
また、長い文章ほど読み飛ばしやすいことは、考慮しておく必要があるだろう。短い文章の最も大きな利点は、それがどんなに無意味でくだらなく下手な表現であっても、とりあえず読んでもらえることである。読んでしまってから、「なんだ、こんな発言読まなければよかった」と思っても、また短い発言があったら読んでしまう
フィンローダさんの文章は「 ひとに理解させる 」という主旨ではない。こちらは「 長い文章は読んでもらえない。とにかく文章を短くしておけばとりあえずは読んでもらえる 」というもの。しかし文章を短くしておいたほうがいいのである。
また山下達雄さんは「 単語日記 」という形式を提唱している。
一日の出来事を単語の羅列だけで記述する「単語日記」というものを提唱したい。ついでに「単語ブログ」も。単語だけでなく文節、フレーズもあり、ということで対象を広げておきます。既出かな。
例:ベーグル、誤植、粘着、ラーメン、出張、20時まで、混雑、東海道線、疲労、...
たつをの Changelog には単語日記はないのだけど草稿の段階では単語の羅列ということで活用しているみたい。
私の場合は、単語の羅列をテキストファイルに残してすぐに続きに取り掛かれるように心がけている。
私も先日ベーグルを食べた( 2005-05-28 )ので、これを単語日記にするとこんな感じになる。
「 BAGEL & BAGEL、ベーグル、二子玉川、下村陽子、ボルカーノ、まいう 」
視覚効果
たんに文章を短くするだけでなく箇条書きにするには意味がある。
文章よりも箇条書きにしたほうが視覚的であり人間が把握しやすいのである。
たとえば 新春ドラゴンクエストコンサート( 2005-01-09 )の曲リストをそのまま 1 行にしてみよう。
「 序曲のマーチ、王宮のトランペット、街角のメロディ〜地平の彼方へ〜カジノ都市〜街は生きている〜街角のメロディ、愛の旋律、空飛ぶ絨毯〜大海原へ、淋しい村〜はめつの予感〜さびれた村、洞窟に魔物の気配が〜死の塔〜暗黒の世界〜洞窟に魔物の気配が、戦火を交えて〜不死身の的に挑む、高貴なるレクイエム〜聖(ひじり)、大魔王、天空城、結婚ワルツ 」
読みづらいったらありゃしない。曲数も分かりづらい。
これを箇条書きにするとこうなる。ぱっと見て 12 曲あるということも分かる。
- 序曲のマーチ
- 王宮のトランペット
- 街角のメロディ〜地平の彼方へ〜カジノ都市〜街は生きている〜街角のメロディ
- 愛の旋律
- 空飛ぶ絨毯〜大海原へ
- 淋しい村〜はめつの予感〜さびれた村
- 洞窟に魔物の気配が〜死の塔〜暗黒の世界〜洞窟に魔物の気配が
- 戦火を交えて〜不死身の的に挑む
- 高貴なるレクイエム〜聖(ひじり)
- 大魔王
- 天空城
- 結婚ワルツ
このようにたんに文章ではなく箇条書きなどの視覚的効果を用いることには意味があるだ。
文章よりも箇条書きや表や図を使うようにするのである。
ということを何かの本に書いてあったなあと調べたら 作品をよく見せるためのお手軽なテクニック集 を見たら、どうやら プログラマのうちあけ話 で読んだ内容のようだ。
_ 今日のロマサガ
サルーインには勝てそうにないのでさらに修行することにした。
とりあえず邪のオブシダンソードを取ることにした。
凍りついた城の入口に居た妖精のお使いイベントどね。
アイシャが夜叉横断を閃いた。
_ 飯
冷凍の中華丼、お手軽漬け、わかめスープ。
_ Mac OS X に migemo を入れる
参考
インストール
kahori:~ rin$ cd /usr/pkgsrc/converters/ruby-romkan/ kahori:/usr/pkgsrc/converters/ruby-romkan rin$ sudo bmake install clean : ===> Required package x11-links>=0.24: NOT found ===> Verifying reinstall for ../../pkgtools/x11-links ===> x11-links-0.24 requires X headers to be installed *** Error code 1 Stop. bmake: stopped in /usr/pkgsrc/pkgtools/x11-links *** Error code 1 Stop. bmake: stopped in /usr/pkgsrc/pkgtools/x11-links *** Error code 1 Stop. bmake: stopped in /usr/pkgsrc/converters/ruby-romkan *** Error code 1 Stop. bmake: stopped in /usr/pkgsrc/converters/ruby-romkan
また X か。
X を入れておいたほうがいいんかのぅ。
面倒なので source から入れる。
ruby-romakan、ruby-bsearch、apel を入れる。
kahori:/usr/pkgsrc/converters/ruby-romkan rin$ cd kahori:~ rin$ cd usr/local/ kahori:~/usr/local rin$ wget http://namazu.org/~satoru/ruby-bsearch/ruby-bsearch-1.5.tar.gz && wget http://namazu.org/~satoru/ruby-romkan/ruby-romkan-0.4.tar.gz && wget http://namazu.org/~satoru/migemo/migemo-0.40.tar.gz kahori:~/usr/local rin$ cvs -d :pserver:anonymous@cvs.m17n.org:/cvs/root login (Logging in to anonymous@cvs.m17n.org) CVS password: kahori:~/usr/local rin$ cvs -z9 -d :pserver:anonymous@cvs.m17n.org:/cvs/root checkout apel kahori:~/usr/local rin$ for i in *.tar.gz; do tar xzf $i; done kahori:~/usr/local rin$ cd ruby-bsearch-1.5 kahori:~/usr/local/ruby-bsearch-1.5 rin$ sudo cp bsearch.rb /usr/pkg/lib/ruby/site_ruby/ kahori:~/usr/local rin$ cd ruby-romkan-0.4 kahori:~/usr/local/ruby-romkan-0.4 rin$ sudo cp romkan.rb /usr/pkg/lib/ruby/site_ruby/ kahori:~/usr/local rin$ cd apel/ kahori:~/usr/local/apel rin$ make kahori:~/usr/local/apel rin$ sudo make install kahori:~/usr/local/apel rin$ cd .. kahori:~/usr/local rin$ cd migemo-0.40 kahori:~/usr/local/migemo-0.40 rin$ ./configure && make : WARNING: Warnings can be ignored. :-) :
「:-)」 ってなんだ笑
インストール終わり。
kahori:~/usr/local/migemo-0.40 rin$ sudo make install
フィンローダさんのページはそういう意味でお手本だったんですねー<br>私も短め(+写真)を多めを心がけています。<br>略しすぎて伝わってるか不安ですが、そのへん腕の見せ所ってことでがんばる。
うい。<br>フィンローダさんは私が初めて文章を読んだライターさんだったので基準になったのかも。<br>学生のころは暇があったときにフィンローダさんの文章をひたすら読んでたのでね ^^;<br><br>それなりに伝わってると思うのでだいじょうぶだと思うっす。<br>写真が多いのは良いすね。