2004-04-18
_ BGM
昨日どこぞのチャネルで FF アレンジサントラの話題があったので、アレンジとかいろいろひたすらエンコードしてみた。
ひさしぶりに TEN PLANTS なんぞを聞いてみた。いいねえ。
む。以前は在庫切れだった TEN PLANTS 2 が発送可能になってる。購入。
_ ふむ
FF5アレンジの「想い出のオルゴール」「親愛なる友へ」が素敵だ。
_ 魔性の子
読み終わり。
十二国記の外伝らしい。
この本を買った本屋には十二国記のどこかの巻と巻の間に読むとちょうどいいと店員の説明が書いてあったが、どこだったかな。
異端を排除するという人間の汚さが終始書かれてる。
_ む
NHK 2200 前の番組宣伝の BGM に FF10 「 Blitz Off 」が使われてた。
異端を排除するってのは人間の歴史そのものですよね。
そしてその後、異端と呼ばれるものは別の人にすばらしいと評価され成功をおさめる場合もある。(マーフィーの法則?
同じ種族なのに異端というだけで排除される。なんとくだらないことか。人類が持っている知性はなんのためにあるのか。自己満足のためにしかないというのが現状。そんなだからいつまでも争いは耐えないし分かり合えない。だからガンダムでいうニュータイプというのが存在すれば人類はすべて分かり合えるというのは共感できるのです。
排除できるだけ、他の動物と比べて知性が高いという見方も出来ますよ。動物社会では異端は殺されますから。でも私は「人類が全て分かり合える世界」ってのには暮らしたくないかも…。
排除というのは、除け者どころかたしかに生物的にも社会的にも殺されることもある。ヲレはそーいう目にあったことない。ああ。なくはないか。分かりあえなければ人間は滅びるまで人間を殺し続ける。極端だな。弱い種が滅んでいくということから考えると、人間どうしで争って優秀な?種を残すというのもまた本能か( 論点がずれてきたかもしれない )