2015-09-01 :-(
_ 読書メーター
2015年8月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1720ページ
ナイス数:28ナイス
天と地の守り人〈第3部〉新ヨゴ皇国編 (新潮文庫)の感想
シリーズ完結。「天の守り人」「地の守り人」と分けて考えると天はサユグであり帝が信じた天のこと。地は人間であり地面を這いつくばり汗を流し泥をかぶり血に塗られた人間。天と地は互いに影響しながら世界で生きている。サユグには春が近づいているが、一方人間界は戦乱の世でありとても麗らかとは言い難い。天と地の対称的なものが両方存在するのがこの世界。チャグムは天と地の間の子。「ナユグは自分の居場所ではない」「帝になりいずれ天を無くす」といった言葉から、チャグムは人間は「地」を生きるものだという考えを全うするのだろう。
読了日:8月18日 著者:上橋菜穂子
天と地の守り人〈第2部〉カンバル王国編 (新潮文庫)の感想
チャグムはバルサを助けられるほどにたくましくなったが、やはりチャグムにとってバルサは母なのだな。アラム・ライ・ラを見たチャグムは母としてのバルサを見たのか、それともタンダとバルサを見たのか。そして戦争による人災とナユグによる天災を止めるためにチャグム、バルサ、タンダたちは各々が出来ることをおこなうために別々の道へ
読了日:8月16日 著者:上橋菜穂子
天と地の守り人〈第1部〉ロタ王国編 (新潮文庫)の感想
バルサにも老いの影が忍び寄っていて、このフラグがいったいどこで活かされるのか(または殺されるのか) それだけが不安でならない / 東日本大震災のときに書かれたのか....
読了日:8月14日 著者:上橋菜穂子
組込みソフトウェアエンジニアのためのハードウェア入門 (組込みプレスSelection)
読了日:8月14日 著者:みわよしこ,後閑哲也,中根隆康
リコールを起こさないソフトウェアのつくり方 (組込みプレスSelection)の感想
小規模開発はなんとかなっちゃうからいいとして、30人超、30万行超のようなプロジェクトがヤバいから ちゃんと管理しないと破綻するから。とは言うもののそんな規模を体験したことがないので実感がわかない
読了日:8月4日 著者:酒井由夫
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_ 人事評価を書こうとしてたが帰宅直後に btnq していた
何人たりともオフトンの誘惑には勝てない (:3[___]