2010-04-18 :-)
_ 読書
2010年4月5日 - 2010年4月11日の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:387ページ
国際人道法—戦争にもルールがある (朝日選書)
読了日:04月06日 著者:小池 政行
裁判おもしろことば学
読了日:04月06日 著者:大河原 眞美
読書メーター
_ 朝ッ
0930 起床
_ [kakutani][角谷信太郎][アジャイル]解説アジャイルソフトウェア開発の最後の質疑応答
2010-04-12 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
「これはアジャイルをリスペクトできたな」と思った瞬間は?
角谷回答
- 最初に顧客から聞いた機能があるんだが
- 煮詰めていったら「それ○○で出来るよ」と提案し
- その方向で軌道修正したとき
これは以前 角谷さんが言っていた「ふつうのシステム開発」のことであろう( ref. 「ふつうのシステム開発 Rubyとアジャイルで実現する ゆるふわドンピシャ愛されシステム開発」 - 角谷HTML化計画(2008-06-20) )
私が前に居た会社ではガチガチのウォーターフォール開発だった。言われたこと( 基本仕様のこと )以外のことはやらないし、言われたこと以外のことをやれば「余計なことをやるな」と客先から怒られる( その前に上司から怒られるんだけど )、そもそも仕様のもとになっていることが法律で定められているので余計なことは出来ないのは当然だった。つまりウォーターフォール開発やってるようなところだと角谷さんが言う「ふつうのシステム開発」は適用できないし、適用する必要がない。
じゃあどこで「ふつうのシステム開発」をやるのか、というとウォーターフォール開発以外のところだ。角谷さんはこれを「非ウォーターフォール」と言っている。具体的にどこか、というのは広すぎて列挙できないけど、ともかくウォーターフォール以外の領域。
「ふつうのシステム開発」といっても「それがふつうのシステム開発なんだろう。お前ん中ではな」となることはたしかである。「ふつうのシステム開発」がこの世のすべてに適用できるわけじゃない。角谷さんがやってる仕事での「ふつうのシステム開発」である。そのくらい言わなくても分かるよな?
「私のところではアジャイルなんて適用できない。アジャイルなんて使いものにならない」と言ってるひとがいたら「知らんがな。自分が仕事できるようなプロセスを考えろ」と返答すればいい。そんなものは自分で考えろよ。自分の仕事なんだから。なんか「アジャイルがあればこの世のすべての問題が解決するんじゃなかったのか!」とでも思ってるんじゃなかろうかという連中が居て、見ていてイライラすんだよね。銀の弾丸なんてないよ。
_ インターネット契約勧誘の断り方(2)
※ただしうちの場合に限る。これは妄想
勧誘「○○で○○円なのでお得です」
オレ「うち固定IPアドレス使ってるんだけど」
勧誘「それでしたらいま○○円で契約できます」
オレ「近々友人宅にハウジングしようとしてるんだよ。無料で置かせてくれるって言うから」
勧誘「」
_ ということを
以前 cerbe が言ってた。
むむっ。<br>おきますか?<br>カマワンですぞ?
銀の弾丸に近いものを求めてます。<br>で、アジャイルいいよ!との話題をふられれば<br>ある程度の万能薬と「ふつうは」思うと推測されます。<br>※そういう煽り的な説明活動をアジャイルなトコロは<br>しているように感じます。<br><br>あぁ、どこかに鉛の弾丸落ちてませんかねぇ(ぇ。
cerbe: まだだ、まだ戦える....! 自宅を引っ越すなどといったことになったらあらためてお願いします。<br><br>daresore: フレームワークや開発プロセスのパターンなどと同じで、アジャイルは開発手法のひとつであるよ。と私は捉えてる。煽ってるひとについては「ツイッターがあれば人生が変わる」「iPhoneがあれば生活が変わる」などと言ってるのと同じで、 50歩くらい引いて聞いておるよ。
ちょ。鉛の弾丸て...!