2007-11-08 :-)
_ [グラディウスV][崎元仁]通勤ったー
グラディウスV
作曲は崎元仁さん。ゲームはサントラを聴いてからプレイしました。サントラを買った当時[ 2004-08-20 ]は崎元仁さんのことはあまり知らなかったんですが、グラディウスV を聴いてから恋しました。胸キュソです。きゅそ。
サントラを聴いた第一印象では、スピード感があふれ過ぎて限界突破している「High Speed -stage 7-」や、ボス曲なのにバトルっぽくなくてむしろお祭り気分にさせてくれるような「Bigcore」が印象に残ります。でもサントラを聴いてさらにゲームをプレイするとじつは「Universe -stage 1-」が最も手が込んでいることに気づきます。「Universe -stage 1-」は名前のとおりにゲーム中のステージ 1 に使われる曲です。この曲はゲーム中のステージ 1 の長さと同じ長さになってるんです。ステージ 1 を開始してボス( 視力検査コア )にたどり着く手前までの長さと同じ長さなんです。このことに初めて気づいたときは衝撃でした。まあ他のゲームでも場面に合わせた曲( e.g. FF5「オープニング」 )はしょっちゅうあるので珍しいことではないんですが。
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_ 仕事
0830 出勤。
_ ダイエット(笑)
先日仕事場でダイエットの話題になりました。ダイエットの方法はひとそれぞれ異なります。私の方法は以下。
ダイエットするためには運動する
ダイエットの方法は入力を減らすか、出力を増やすかのどちらかです。私は入力を減らす方法も出力を増やす方法も両方とも試しました。その結果分かったことは、入力を減らしても効果がないということです。
以前
以下のような生活を半年くらいしたことがあります。
- 入力
- 朝飯 コーンフレーク 1 杯、ヨーグルト 1 つ
- 昼飯 オレオ
- 夕飯 コーンフレーク 1 杯、ヨーグルト 1 つ
- 出力
- 自宅から仕事場への自転車通勤、片道 20 分 往復 40 分( 毎日 )
- 筋トレ( 毎日 )
入力がかなり少ないです。むしろよくもこれで栄養失調にならなかったものです。この生活のときは体重が 55 kg くらいでした。これ以上減りませんでした。筋トレの内容は過去の日記を参照してね[ 2006-05-16 ]
いま
いまの生活は以下のようになります。
- 入力
- 朝飯 牛乳 1 杯( 300 ml くらい )、ヨーグルト 1 つ
- 昼飯 主菜、副菜、味噌汁、ごはん( 仕事場の食堂のナントカ定食 )
- 夕飯 主菜、副菜、味噌汁、ごはん( たまに日記に写真を載せてるくらいのもの )
- 出力
- 0450 起床してからのチャリ、50 分くらい( 2 日おきくらい )
- 筋トレ( 2 日おきくらい )
先日健康診断があり[ 2007-10-16 ]、昨日その結果が返ってきました。体重は 56.7kg でした。
2 つの差
以前といまを比較します。
入力 | 出力 | |
以前 | 少 | 多 |
いま | 多 | 少 |
以前のほうがいまよりも入力が少なくてさらに出力は多いです。でも体重の差は 2 kg くらいしかありません。
結論
以上により、ダイエットをするときは入力を減らしても効果が無いことが分かりました。むしろ入力を減らすダイエットには限界があることが分かりました。
あわせて読みたい
_ [コーヒー]コーヒーを楽しむ
過去の日記を読んでたら以前の仕事場のひとたちとの会話を発見しました[ 2006-05-16 ]。
- コーヒー挽こうぜ
- 新しい豆はお湯を注ぐと膨らむ
- かおりを楽しむ
うむうむ。
ミルを初めて使ったとき[ 2007-10-08 ]はこのときの仕事場での会話のことはすっかり忘れてたのだけど。コーヒー豆を自宅の机上の近くに置いています。自宅で計算機を使って作業しているとたまにコーヒー豆のかほりがただよってきます。はふはふ
_ [大橋悦夫][佐々木正悟][チームハックス]第13回あすなろ BLOGセミナーチームハックス 〜チームのパフォーマンスを3倍にする方法〜
チームハックス[ 2007-08-26 ]のセミナーです。行ってきました。
最初に結論
チームが 1 つの方向に進むことが需要
「チームハックス」はチームが 1 つの方向に進むためにはどうするか、どのような手段があるかを紹介したものです。Embedded Technology 2006[ 2006-11-16 ]で平鍋健児さんが以下のようなことを言っていました。自分の日記から引用。
「 アジャイルは漂流じゃない、航海だ。目的地を定める、羅針盤を持つ 」
「アジャイル」「チームハックス」と言葉は違います。でもそれらが目指すものは同じです。以下のようになります。
- 目的:チームが 1 つの方向に進むこと
- 手段:アジャイルとかチームハックスとか
実践 自己紹介
2 人並んだ机だったので隣の方とお互いを自己紹介しました。自己紹介の手順はこう。
- なにを自己紹介するかまとめる( 1 分 )
- 自己紹介する( 1 分 )
時間制限きたこれ!オブジェクト倶楽部 2006 クリスマスイベント[ 2006-12-20 ]での天野勝さんのセッションを彷彿とさせてくれます。
隣の方の自己紹介は 1 分で終了しました。ちょうど 1 分です。しかも要点がまとまってます。分かりやすい。それに比べて私は自己紹介を 1 分以内に終了できませんでした。要点はまとまってません。何を言ってるのか分からなかったんじゃないかなあ....
実践 セミナーのまとめ
今日のセミナーのまとめを隣の方に報告します。先ほどの自己紹介と同じ手順です。
- 話す内容をまとめる( 1 分 )
- 隣のひとにまとめを話す( 2 分 )
あいかわらずまとめ切れなかったんですが orz
隣の方はきれいにまとめていました。今回の概要だけでなく「他にもこーいう工夫もできそうですよね」とさらに追加してました。「仕事を100倍楽しくするプロジェクト攻略本」[ 2007-09-14 ]にあった「 yes and 」です。
あまりにも話し方がうまいので訊いてみたら、衣服の製作に関わっている仕事をしていて顧客に説明する機会がしょっちゅうあってプレゼンもよくやっているんだそうです。んま!物事を整理して人に説明するという行為が日常なんですね。いや私も割りと日常でやってるはずなんですが、いまだに会話は下手です。私と会話したことがあるひとは分かると思うのだけど「流暢」という言葉とはほど遠いです。考える→話す→考える→話すという繰り返しがテンポ 悪く 続くのでとても聞き取りづらいと思います。それはそれとして。
懇親会
小山田浩さんと会話しました。けっこう長時間引き止めてしまったのだけど、会話していたらいままでの自分の経験や知識が結びついて自分の頭が整理されていくことを実感しました。このエントリーの最初に書いたことは小山田さんと会話していて整理したことです。AHA!