2007-01-11 :-|
_ [FON]フォン・ジャパン株式会社からの商品発送のお知らせ◆
この度は、フォン・ジャパン株式会社をご利用いただき、誠にありがとうございました。
2006年12月7日にご注文をいただきました商品を、2007年1月10日に発送いたしました。
ご注文時に登録されたお届け先へ宅配にてお届けいたします。
きた (`・ω・´)
_ さすが○○
全然関係ないのだけど 帝国ホテル 伝統のおもてなし を読んでいいたのでふと自分でも検索してみました。
三輪の姓は多いです。
もとさんのところがかろうじてヒットしました。
自分のところがヒットしました。
むしろ褒めてるのじゃなくてけなしてるのを探してみました。
無いですね。
まだまだ知名度が低いようです。精進します。
_ [Gmail][それPla][Plagger][イベント][カレンダー][Google Talk][FreshReader][Google Calendar]東京近辺の情報系テクニカルイベントを集めたカレンダー
babie さんのところでイベントカレンダーの話題がありました。
babie 『これいいですよね。一応それ使ってるんですけれど、カレンダーをみる習慣がなくて↓。プルで情報取りに行くんじゃなくて、サーバからプッシュで欲しいかも。』
うにうに。
東京近辺の情報系テクニカルイベントを集めたカレンダーをよく見たら XML があるのですね。ということでソリューションは 2 つでしょうか。
- XML を RSS リーダーに登録する
- それPla
XML を RSS リーダーに登録する
FreshReader に登録してました。見やすいです。

それPla
Google Calendar => Plagger => Gmail してみました。
config.googlecalendar.yaml を用意します。
global:
assets_path: /home/rin/plagger/assets
timezone: Asia/Tokyo
plugin_path:
- /home/rin/plagger/plugins
log:
level: debug
encoding: euc-jp
cache:
base: /home/rin/plagger
plugins:
- module: Publish::Gmail
config:
mailfrom: miwarin@gmail.com
mailto: miwarin+event@gmail.com
mailroute:
via: smtp_tls
host: smtp.gmail.com:587
username: miwarin@gmail.com
password: xxxxxxxxxxxxxxxx
- module: Subscription::Config
config:
feed:
- http://www.google.com/calendar/feeds/nl5gpqi87uod4d4mqnr1mergeg@group.calendar.google.com/public/basic
- module: Filter::ResolveRelativeLink
- module: Filter::EntryFullText
config:
store_html_on_failure: 1
- module: Filter::Rule
rule:
module: Deduped
module: Fresh
mtime:
path: /home/rin/plagger/cache/googlecalendar.tmp
autoupdate: 1
- module: Filter::BreakEntriesToFeeds
実行します。
% /usr/pkg/lib/perl5/site_perl/bin/plagger -c config.googlecalendar.yaml
Gmail に届くとこんな感じです。

まとめ
見た目は RSS リーダーのほうが見やすいです。
Google Talk をインストールして起動しておくと Gmail にメールが届いたときに通知してくれます。
「 サーバーからプッシュ 」という要望だと Gmail に投げたほうがいいかもしれないですね。
_ [秀丸][QuickML][アウトライン][Changelog]秀丸のアウトライン
アウトラインはいままでまともに使ったことがないのだけどちゃんと ChangeLog も解析してくれるのですね。たとえば quickml の ChangeLog はこんな感じです。これはけっこういいですねい。

_ [Ruby][ビギナー][イテレータ]Ruby ビギナー
イテレーターとか yield を使ってみました。yield はよく見かけるのだけどいままで yield がナニをやってるのか、どーいう動作してるのか分からず、ブロックってなに? 引数? という状態でした。yield からコードブロックに処理を投げて、必要であれば引き数も投げれるというものなのですね。
def say1
yield "植松"
yield "崎元"
yield "東野"
end
say1 { |msg| puts "#{msg}" }
これを実行すると
植松 崎元 東野
引き数を増やします。
def say2
yield "植松", "伸夫"
yield "崎元", "仁"
yield "東野", "美紀"
end
say2 { |msg1, msg2| puts "#{msg1} #{msg2}" }
これを実行すると
植松 伸夫 崎元 仁 東野 美紀
コードブロックを書いておいて yield しないとどうなるんでしょうか。
def non_block( msg )
puts msg
end
non_block( "hello" ) { |m| puts "bye" }
実行してみます。
hello
yield してないのでコードブロック( puts "bye" )は実行されないようです。




やっぱ、Pla ですねー。私もサーバ建てなきゃ。
babieさん<br>私も Google Calendar はたまにしか見ないので自分でも対策をいくつか考えられたことは良かったです。<br>私は RSS リーダーにはよくアクセスするので Gmail に投げなくても RSS リーダーに登録して読むだけでもいいんですけどね ^^;