2005-03-21
_ 愛地球博の内覧会
( Shudo's Notes 3/19 ぶん )
ニリモ 80 分待ちとか、パビリオンがほとんど入れなかったりなどすごいことになってる模様。
3 月下旬から 4 月上旬は春休みなひとたち、5 月は大型連休ということで、行くなら 6 月ころが最適かのぅ。梅雨どきだけど。
_ ガリヴァー旅行記
4003220935
- 小人の国
- 大人の国
- 浮遊大陸( ラピュータ )がある国
- 過去の亡霊を呼び出す技術を持つ国
- 不死者の国
- フウイヌム国
はるか昔( 20 年以上前 )に絵本なんぞで読んだのは、最初の「 小人の国 」くらいしか記憶にない。そのときの印象は「 冒険だ楽しそうだ わほほーい 」という程度のものであった。
各地の国の文化をガリヴァーの価値観( 人間としての文化/文明としての価値観 )から見て比較している。これにより、人間の文化や習慣や性格の良いところ、悪いところを指摘している。
ガリヴァーというか、著者は人間嫌いなのではなかろうか。人間の文化と人間以外の文化と比較することにより、人間の汚いところを描写している。
「 小人の国 」ではガリヴァーは国の役人たちの策略によって危うく殺されそうになるところで国を逃げ去っている。
最後の「 フウイヌム国 」での描写はかなり顕著である。フウイヌムとヤフーという生き物が主な住人( ? )。フウイヌムは馬の造形、誠実な心を持った生き物。邪心、悪意、罪悪、虚偽、不貞など、人間が持っている負の精神を持っていない。ヤフーは人間と似た造形。たぶん猿みたいな感じなのだろう。上記の人間の負の精神をすべて持っている醜悪な生き物。
フウイヌムたちと一緒に暮らし、フウイヌムの精神に感化され、ガリヴァーはヤフーの醜悪さと人間の醜悪さを結びつけて考える。すっかりフウイヌムの文化の価値観を持ったガリヴァーは、フウイヌム国からイギリス( ガリヴァーの母国 )へ帰国した後も人間のことを( 愛する妻や子供のことですらも! )ヤフーと呼び、汚い生き物として見て暮らす。
ヤフー( すなわち人間 )がどれほど醜く汚いかというのを最後のほうにつらつらとひたすら書いている。
いちごが乗っかっててゴージャスなフレンチトーストだな〜
いちごをどう処理するか困った☆のでした。
名古屋は完全にお祭りムードでしたよー
よ〜っヒロシ〜、あの雲の向こうにラピュタがいるぜっ<br>ヒロシ「ありがとう〜梅さん」<br><br>あれっ?www
まあ博覧会は祭りみたいなものだしね笑<br>いろんな乗り物があるみたいなので全部乗りたいところである
T シャツのなかのカエルも一緒に居るのか笑