2005-03-16
_ 後ろ向き思考のライフサイクル
さきほどまた果てしなく後ろ向き思考になった。
前回後ろ向き思考になったのが 2005-02-14 ころである( 2005-02-14 の前後 )。
これで気づいたのだけど、どうやら私の後ろ向き思考サイクルは ひと月周期なようだ。
前向き思考のときは「 すぐにやれ、言い訳は無用。むしろ死ね 」というようなことを言うのだけど、後ろ向き思考のときは「 ヲレ要らない死ぬ 」としか言わなくなる。ぃゃいわないけど、考えるようになる。
ところで ひと月周期ならばさらにその前は 2005.01 ころか? と思ったけど、過去の日記を見ても後ろ向き思考な記述が見当たらない。
スパイラルからの脱出
後ろ向き思考から脱出するためにはどうすればいいか。
後ろ向き思考になってしまうのは仕方ない。私の思考はそーいうふうに出来ている。
後ろ向き思考になったときに「 いま後ろ向き思考になっている 」と気づき、それからどうにか行動するか、または考えて後ろ向き思考を脱出出来れば良い。
「 気づいたら後ろ向き思考になってる 」というように、私は後ろ向き思考が自然な状態であるようなので、自力で後ろ向き思考から脱出できるようになるにはまだまだ修行が必要である。
なので、他力本願で後ろ向き思考から脱出することを試みる。
他力本願は、ひとに愚痴ったり、遊んだり、本を読んだり、音楽を聴いたりといったこことになる。
「 音楽を聴いて癒された」「 音楽には力がある 」「 癒し系の音楽 」という言葉は、自分以外のひとから活力を貰って自分へのエネルギーへと還元していることをあらわしている( しかし、これをすべて他力本願であると言ってしまうのは強引なので、「 私は他力本願である。私以外のひとびとも他力本願である 」とは言わないことにする )。音楽をやっているひとには活力があり、だからこそひとびとは音楽に惹かれるのである。ということに最近気づいた。
自力ではどうにも出来ない、どうにかする方法を思いつかないというときは、やはりひとに頼ってしまう。
前置きが長くなった
_ オライリージャパン BSD Hacks
目次が追記されとる。
「 ports 」と「 FreeBSD 」が目立つ。
「 88. Unix アプリケーションを簡単に Mac OS X にインストール 」は今月( 3/18 )の UNIX MAGAZINE に似たような記事が載る予定ような記憶。pkgsrc についての記事だったかな...。