2006-07-18 :-(
_ 朝
0500 起床。
_ ピンク少佐と「編集部の漫画5冊」
いまさらだが便乗してみる。
マスターキートン
高校生のころにクラスで流行っていたので読んだ。初めてマンガを読んで感動した。
- コーンウォールの草原ですべって
- ブルゴーニュでワインを飲んで
- 中華街で月餅を食べて
- いつでもどこでも学習したくなって
- 娘が生まれたら百合子と命名したくなる
そんなマンガ。
AKIRA
ストーリーが感動するとか話が 2 転 3 転して緊張の連続とか、というわけでは全然ないのだけど、なぜか好き。
描写の細かさは秀逸。なにはともあれ 4 巻以降の絵を見ておけ。すげーから。
ドラゴンボール
小学生のころにべジータ vs 孫悟空の巻頭カラーを自分でも模写してたくらいに熱中した。ヤジロベーがナイスだった。
絵の描き方に影響を受けました。
ろくでなしブルース
中学生のころか。
渋谷楽翆の鬼塚の「 金なんて使わなければただの紙切れだろ 」のセリフに中学生ながら感動した。
ジョジョの奇妙な冒険
仕事中の息抜きにたまにジョジョ立ちしてみたりする。
ジョナサンが生真面目だった印象があるので第一部はもっとも悲壮感が漂ってた気がする。第二部以降はジョジョの血筋に余裕が現れ始めたか。
_ 馬鹿のための文章術
( via void GraphicWizardsLair( void ); )
最初は
- 馬鹿を自覚してるひとが文章を書く術
かと思ったんだけど、そうではなくて
- 馬鹿が書いた文章を読むための術
ということか。
フレームを相手にするときの術か?以前はよく FreeBSD-users ML や Linux-users ML でフレームを見たのだけど最近は私がそもそも ML を読んでいないので目にしなくなった。最近のフレームはブログを舞台にするのが流行りか。
それはそれとして。
- 常識
- 嘲笑
- (笑)
これらはこの言葉を使ったひとの主観である。感情である。議論するためには主観は要らない。客観が要る。主観や感情が入るから感情論になる。まあ議論するための価値観を決めた個人の主観もいるんだけど。
相手が言っていることを理解するためには、相手が書いた文章からこのような主観の言葉を削っていく。無駄な言葉をすべて削れば文章の本質が見えてくる。
自分で理科系の文章 [2006-05-07]に置き換えてしまえばいい。