2005-04-21
_ 仕事
0800 弊社。
_ 生後10000日
( KANOU.JP )
27歳と4ヶ月くらい生きると、誰もが迎えるひとつの記念日がある。
それは生後10000日という日だ。
そんな遊びは考えたこともなかった。
GNU date で計算できそうだけど書式が理解できないので ruby を使った。
自分の生誕日は知ってるけど生誕時間までは知らないので 00:00 ということにしておく。
F:\s.miwa>ruby -e "p Time.mktime( 1977,12,22 ) + 10000 * 24 * 60 * 60" Mon May 09 00:00:00 東京 (標準時) 2005
2005-05-09 らしい。
参考
_ 本当に理解するまで学ぶということ、の名前
( 結城浩さん )
「 自分の言葉で他人に説明できてはじめて自分が理解したといえる 」というのは昔からよく言われてると思う。
結城浩さんが書いているのは、他人に説明することによる理解度の確認ではなく、自分ひとりで理解度を確認する手法である。
その手法は以下。
理解できたと思ったら本を閉じ、 白い紙を広げ、そこに自分が理解できたと思うことを再構成してみる。そうすれば、自分が本当に理解できたかどうかがわかる。残念ながらたいていは再構成できない。そこで本を再度開き、読み直し、考え直す。
あるいはまた、自分で新しい「例」を作ってみるのもよいね。新しい例を作るのはいかに難しいかがわかる。そして本を開き、そこに書かれている例の意味を考え直す。
この手法についての名前を募集しているとのこと。
以下の 3 つを考えてみた。
- 再構成メソッド
- 告白理解
- 言い換えによる理解
再構成メソッド
いま流行りの 高橋メソッド にちなんでみた。
流行に便乗するということであまり美しくないかな。
告白理解
これは以前書いた「 告白デバッギング 」( 2004-09-12 )にちなんでみた。
告白デバッギングはプログラムをデバッグするときの手法? である。プログラムに問題が起きたら、他人にバグの現象やプログラムが実現したいことや自分が書いたプログラムでの実装を説明することにより、自分の頭のなか整理され問題の解決方法を閃くかもしれないというもの。人が居ないならばゴムのアヒルちゃんでも可能。ようするに自分の言葉として発することが大事なのである。
問題を整理し、再構成し、自分の外に出力する という手順が、結城浩さんがいう「 本当に理解するまで学ぶということ 」の手法に似ているのではないかと思って名前を考えてみた。
でもあまり語呂がよくない。
「 告白なんたら 」というふうに「 告白 」のうしろに 4 文字くらいの言葉があるとしっくりくるかも。
言い換えによる理解
これは平林さんの 判りにくい文章を書く方法 にちなんでみた。
自分が理解した内容を自分の言葉で置き換えて相手に伝える というのが似ている。
むしろ同じかもしれない。
平林さんが書いているのは他人との会話における手法であるが、結城浩さんが書いているのは自分ひとりで理解度を確認出来る手法である。
しかし「 言い換えによる理解 」もあまりうまい言葉ではないというかそのままだ。
うーん。
_ 第19回ファミリークラシックコンサート〜ドラゴンクエストの世界〜
案内が届いた。
2005年8月12日(金) 18時開演 東京芸術劇場大ホール(東京)
プログラム:交響組曲「ドラゴンクエスト VIII」 空と海と大地と呪われし姫君
演奏:東京都交響楽団
コンサートマスター:山本友重
指揮とお話:すぎやまこういち
_ 飯
@ 三浦屋 。
ヲレ、かみなぎくん。
ひつまぶし食った 。
うなー 。
いつもヨタヨタしてばかりだったのでちゃんと会話してみたり。
おかげでけっこうすっきりした。
ひつまぶしは あつた蓬莱軒 のほうがうまい ( 2004-04-02 )。
謎の奉仕料。
そのころに”おめ〜”カキコすればいいかい?
ぃゃ、「 自分的に節目 」という設定なので おめー というほどでもないのでやらなくていいっすよ ^^;<br>キリ番みたいなものかな。